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秋こそ!美髪集中ケア「トリートメント&ヘアドライ術」

(※イメージ画像となります)

 

こんにちは。

夏に受けた紫外線の影響や、

自然乾燥によるパサつきなどで

髪がボロボロ...

髪ダメージの影響が最も表れるのは、秋です。

ふだんのトリートメントやヘアドライの方法を

少し見直すだけでもダメージケアに繋がるそう。

今回は、効果を高める「トリートメント術」や

仕上がりが変わる「ヘアドライ術」ついてご紹介します!

〈髪の毛が痛む原因って?〉

髪の毛が痛む大きな原因は下記の3つが考えられます。

当てはまる項目がないか、チェックしてみましょう!

① シャンプーをしっかり泡立てずに洗っている

水分を含んだ髪は、キューティクルが特に傷つきやすい状態。

しっかりとシャンプーを泡立てずに洗っていると、

髪が摩擦されてしまい、ダメージを引き起こします。

② タオルドライをしないでドライヤーで長時間乾かししている

濡れた髪のまま長時間ドライヤーをかけると、

熱と摩擦の両方が毛髪の刺激となってしまいます。

キューティクルがはがれやすくなるだけでなく、

ハリやコシが失われて、ゴワゴワした状態に!

③ 紫外線対策をしていない

髪の毛も頭皮も、無防備なまま紫外線を長時間浴びると、

日焼けしてダメージを受けてしまいます。

髪の毛は、紫外線によってたんぱく質が壊され、

もろく傷つきやすくなったり、

赤茶けた色になったりするだけでなく、

水分が奪われ乾燥が進行してしまうのです。

なかでも気をつけたいのが、シャンプーの仕方や髪の毛の乾かし方。

髪は水分を多く含むと痛みやすい状態になるので、

乱暴にこすり合わせてシャンプーすると、さらなるダメージの要因に。

次に紹介するヘアケア法を取り入れて、髪の毛の痛みを食い止めましょう!

〈温風・冷風で髪がつるつるに!ヘアドライ術〉

まずはタオルドライを。地肌が乾ききらないまま放置すると、

頭皮に菌が増えてかゆみの原因になるので、

しっかり乾かしましょう。

(1)タオルドライで極力水分を取る

頭皮を中心に、タオルでしっかり乾かすことが大事。

毛先はタオルを巻きつけて5分ほどおくと、

程よく水分が吸収されます。

(2)ドライヤーは地肌から

アウトバストリートメントをつけて、

地肌からドライヤーを根元に向けて当て、

毛と毛の間に空気を送り込むようにして乾かす。

(3)仕上げは温冷交互に当てて

根元が乾いたらドライヤーを上から下に向けて当て、

上から下に手ぐしを入れる。

このとき温風と冷風を交互に当てると、髪がつるつるに。

(※イメージ画像となります)

〈うるうる髪になれるトリートメント術〉

(1)手にたっぷりととり、まずは毛先に塗りましょう。

(2)毛の内側から手ぐしで溶かすように塗り込んでなじませてください。

(3)髪の外側にも同じように塗ります。

 頭頂部周辺の髪は毛先ほどいたんでいないので、

ほとんどつけなくてもOKです。

乾燥が気になる場合は、最後に手で軽くなでておくとよいでしょう。

髪の傷みが気になる秋。

同じトリートメント剤でも、

コーミングやチェンジリンスなど少しの工夫を加えることで、

トリートメントの効果を高めていきたいですね!